これは、さだこさんが、痛い（いたい）のを忘れる為（わすれるため）折っていた（おっていた）小さい（ちいさい）折鶴（おりづる）です。 本物（ほんもの）。２ｘ２cmの紙（かみ）を使って（つかって）います。
広島（ひろしま）で、２才（にさい）の時（とき）被爆（ひばく）。
小学（しょうがく）６年生（ろくねんせい）の時（とき）発病（はつびょう）。
８ヶ月後（はちかげつご））、１９５５年（せんきゅうひゃくごじゅうごねん）に亡くなりました（なくなりました）。
広島（ひろしま）に立つ（たつ）さだこ像（ぞう）
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2 件のコメント:
さっそく、辞書機能を使って、読みました。
面白い！これはいろんな使い方ができますね。ちなみに「さだこ」はうちの祖母の名前で、少女のイメージとはいまいち結びつかないのですが。大正天皇の皇后の名前が「貞子」さんで、きっとその頃はやったのでしょうね。
アイビーさん、この辞書（じしょ）のサイト、とても便利（べんり）でしょう!!!
さだこさんの折鶴（おりづる）は、現在（げんざい）５つ（いつつ）だけ、残っている（のこっている）そうです。
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