という UFOと宇宙人(うちゅうじん)。
これは現代(げんだい)のUFO。似ている(にている)。。。!


『兎園小説』(とえん しょうせつ)に
『虚舟(うつろぶね)の蛮女』として、説明(せつめい)がある。
享和(きょうわ)三年(1803)二月二十二日の午後(ごご)
お香(こう)の入れ物(いれもの)のような円形(えんけい)で
直径(ちょっけい)は三間(さんげん)(5.4メートル)
上部(じょうぶ)は硝子(ガラス)障子(しょうじ)(ガラス張り(がらすばり))で
継ぎ目(つぎめ)はチャン(松脂(まつやに))で塗り固め(ぬりかため)られ
底(そこ)も丸く(まるく)、鉄板(てっぱん)を筋(すじ)のように張り合わせ(はりあわせ)てあった。
そして、更に(さらに)不思議な(ふしぎな)ことに、
その舟(ふね)には一人(ひとり)の女性(じょせい)が乗って(のって)いた。
その人物(じんぶつ)は、
眉(まゆ)と髪(かみ)が赤く(あかく)、
顔色(かおいろ)は桃色(ももいろ)、、、。
絵図(えず)の右上(みぎうえ)にある・・・△〇+・・・は、蛮字。
読めない(よめない)!